アドバイザー教員や就職・進路指導教員が学生をがっちりサポートします。
1年次は、スタディースキルズやアクティブラーニングを通して、まず大学での学び方を身につけます。また、1年次は、専門にとらわれることなく、全学・学部共通教育により幅広い知識を身につけます。2年次2学期には、7つのプログラム(数学、物理学、化学、生物学、地質科学、自然環境科学、フィールド科学人材育成)から自分の専門分野を選択します。年次が進行するに従い、各プログラムの講義や実習が増えます。4年生になると、学びの集大成として各教員の研究室に所属して課題研究(卒業研究)を行います。課題研究発表会では、1年間の研究の成果を発表します。
生物学プログラムでは、多様な講義や実習を用意しているため、生物学を幅広く基礎から最先端まで学ぶことができます。また、生物学プログラムでは、新入生歓迎会や夏の懇親会などの行事を毎年行っています。これらの会を通して学生と教員の親睦が深まり、学生をがっちりサポートする体制ができあがります。
生物学プログラムでは、フロンティアスタディプロジェクトの学生(前期日程試験入学者の成績上位者と総合型選抜入学生)および学校推薦型選抜入学の学生を対象に先取り研究体験を行っています。1年生から本格的な研究を体験することができます。